株式会社Carecon(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大庭意史、以下「当社」)は、現役エンジニア500人を対象に、「エンジニアのスキルアップに対する期待値調査」を実施いたしました。

デジタル変革が急速に進行する中、エンジニアのスキルアップは企業競争力の重要な要素となっています。スキルの向上はエンジニア自身の成長だけでなく、企業の製品開発力、イノベーション力、そして経済的成功にも直結します。
本調査の目的は、エンジニア自身がスキルアップに対してどのような期待とニーズを持っているのかを明らかにする事で、より効果的な教育やキャリア開発の戦略を描き出す取り組みに役立てることです。

■調査結果のサマリー

・スキルアップ支援が離職率低下と職場満足度向上を促進
・スキルアップを望むエンジニアは実践的な学習と人間関係を重視する傾向
・エンジニアの成長は環境改善が最も効率的

■調査結果の詳細

– キャリア成長 – スキルアップ支援が離職率低下と職場満足度向上を促進

「現職でのパフォーマンス向上」をスキルアップの最大の理由に挙げたエンジニアが多かったことは、エンジニアのプロフェッショナルとしての成長意識と、技術への情熱を強く反映しています。この点は、企業がエンジニアのスキルアップを支援することで、職場の満足度やパフォーマンスを向上させるとともに、離職率の低下にも繋がり得ると示唆しています。

– 教育体制 – スキルアップを望むエンジニアは実践的な学習と人間関係を重視する傾向

スキルアップのための理想的なツールやリソースとして、「現役エンジニアから直接学べる環境」、「実践的なアウトプット要素が含まれる」、「エンジニアとのコミュニケーション」が強調されました。これは、エンジニアが理論だけでなく実践的なスキルや人間関係を重視していることを示しています。また、現役エンジニアからの学びを重視する点は、すべてのエンジニアが教育に適しているわけではないため、教育が得意なエンジニアの存在が重要であることを示しています。

 – 成長の障壁 – エンジニアの成長は環境改善が最も効率的

「過去にスキルアップを目指して挫折したことがある」エンジニアの割合が高かったことは、スキルアップの道のりが容易でないという現実を示しています。しかし、これは同時に、適切なサポートや環境があれば、これらの挫折を乗り越え、更なるスキルアップを達成する可能性があることを示しています。 

■調査概要

調査概要:エンジニアのスキルアップに対する期待値調査
調査期間:2023年5月26日
調査方法:インターネット調査
調査人数:500人
調査対象:20代~50代の男女 エンジニア
モニター提供元:Yahoo!クラウドソーシング

■アンケートのまとめ、考察

調査結果によると、テクノロジー業界におけるスキルアップや現役エンジニアからの学びが、業界の変化に対応する上で重要という結果が明らかになりました。さらに、エンジニアが転職を考える主な理由の一つとして、スキルアップのための機会や支援が十分でないと感じることも浮かび上がりました。
企業や経営者にとっては、この課題を解決するために、現役エンジニアから直接学べるメンターシッププログラムの導入や、エンジニアが自ら学び実践経験を積める教育環境の構築を検討するべきかもしれません。私たちが提供するエンジニア向け教育サービス「Code Strategy」では、このようなニーズに応えるべく、教育専門の現役エンジニアが講師として参加し、直接学べる環境を提供しています。今後も「Code Strategy」を通じて、エンジニアのスキルアップとともに、業界の変化に適応する最適な学習環境を提供し、持続可能なパートナーシップを築いていくことを目指してまいります。

■会社概要

株式会社Carecon(キャリコン)は、エンジニア向け教育サービス「Code Strategy」や、Web・IT業界のエンジニアと企業を繋ぐSES(システム・エンジニアリング・サービス)事業及び受託開発事業を展開しています。
現在はエンジニア向けの交流会や勉強会などのイベントを運営している「Aegis」ほか、フリーランスエンジニア専門エージェント「Aegisフリーランス」など、エンジニアのキャリアアップのための様々なサービスを提供しています。

▽株式会社Careconホームページ
https://care-con.co.jp/
▽エンジニアイベント運営「Aegis」 ホームページ
https://aegis-meetup.jp/
▽フリーランスエンジニア専門エージェント「Aegisフリーランス」ホームページhttps://aegis-freelance.jp/